いとの音楽ブログ

バンド紹介、ディスクレビューからセンチメンタルな独り言まで幅広く取り扱っております。どうぞごゆっくり。

休日に太陽をみれる人が羨ましい

 

こんばんは。いとです。

今週もまた週末が終わりますね。つらい。

 

最近、仕事が休みの日に太陽をみた記憶がありません。

いや、晴れとか雨とかそういう話ではなく。

 

起きてないんです。昼夜逆転してしまっていて。

僕は一応平日9時~17時(仮)は仕事、土日休み、みたいな規則的な生活をしているので、夜勤があるとか、外的要因で生活リズムが狂うことはほとんどないはずなんですけど、なぜか土日になると活動のメインが夜中になる。

金曜の夜から土曜の朝、土曜の夜から日曜の朝、あとはたまに日曜の夜くらいしか活動してない。

 

こういうと、休みの日は毎日友達と夜通し騒いでぱーりないしてるうぇいなのかと思われるかもしれませんが、別に友達といようがひとりでいようがこう。ひとりのとき夜ちゃんと寝ない合理的な理由がまじでない。

 

ひとりで何をしてるかといえば音楽を聴いたり本を読んだり、夜中じゃなくてもできることばかり。他人の話ならたぶん頭が悪いってばかにしてる。だってわざわざ必要もないのに生活リズムを崩して、次の1週間の始まりに辛い思いをしながら無理矢理起きなくちゃならない業を自ら背負ってる。謎。

 

でもなんか、ちゃんと寝て、ちゃんと起きて、太陽のもと、健全に活動する。

僕はそういうことが抵抗なくできるようにプログラムされてないらしい。

そのくせ、そうありたいって願望というか、それができる人への羨望みたいなものはいっちょまえにあって、たちが悪い。

 

毎週土日になると体力とか時間とか大切なものを無駄にしている気がするけど、かといって、こういう生活をしていないと別の大切な何かがすり減っていく感覚があって、それは平日当たり前のように働くとすり減っていくように感じる何かに近くて。

 

たぶん、このぐちゃぐちゃな土日の過ごし方によって、日々失いそうになるその大切な何かを守っているんだと思う。というかそういうことにしといてほしい。不合理な行動に理由をつけたいだけ。ただの言い訳。

 

明日もやっぱり仕事だけど、また今夜も眠れない僕らは、もう少しだけ長い夜を。

 

また今夜も眠れない僕らは

また今夜も眠れない僕らは