いとの音楽ブログ

バンド紹介、ディスクレビューからセンチメンタルな独り言まで幅広く取り扱っております。どうぞごゆっくり。

音楽

マカロニえんぴつが魔法のような新曲「溶けない」に込めた想いとは

ちょっと耳掻きするか、くらいの感覚で耳にマカロニえんぴつの新曲「溶けない」を流し込んだら、鼓膜とか突き抜けて脳ミソかき乱されたから皆さんも同じ目に遭ってください。 https://youtu.be/tjaxq32qR78 どうですか。主に脳の感情野がぐっちゃぐちゃにな…

ircleの新譜「こころの℃」が誰かにとっての名盤になりますように

6月17日に、ircleの約5年ぶりとなるフルアルバム「こころの℃」がリリースされた。これがもう聴けば聴くほど笑っちゃうような名盤で、これから先の人生で何度も繰り返し聴いちゃう一枚になるんだろうなと確信している。 聞いたところによると、最近はダウンロ…

indigo la Endの新曲「夜漁り」をまだ聴き終えてしまいたくない

川谷絵音、またやりやがった。 ゲス、ジェニーハイ、DADARAY、美的計画…ここ最近の川谷絵音の仕事ぶりはちょっとおかしい。リリースされた曲の数に対して川谷絵音の数が明らかに足りてない。 そのうえ出す曲出す曲すべてが一生聴いてられるくらい本気。全曲…

リュックと添い寝ごはんに十代のころ出会いたかった

十代の頃に出会いたかったバンドがいる。 感受性ばっかり鋭くて、感動したものにはそのまま憧れて、人格の形成にまでもろに影響受けまくって、「かっこいい」のイメージがたやすく形づくられていく。そんな多感で可塑性に富んだ十代の頃に出会っていたらいっ…

秋山黄色がいつの間にか売れていた

1年半くらい前、このブログを始めた頃だったと思うけど、秋山黄色という若手のシンガーソングライターについてこんなツイートをした。 かっこいいしキャッチーだしこんなん絶対売れるだろhttps://t.co/dBrARA1oye— いと (@ito_4rock) 2018年10月25日 「絶対…

いつかのネモフィラには声で心を掴む力が確かにある

何かと音楽が軽視されてしまったり、目の敵にされてしまったりする世の中だけど、危機的な状況で人知れず誰かを救っているのも音楽だったりしてるとおもいます。そんなふうに救われちゃう人が増えたらいいなと、今日もめちゃくちゃ良いバンドを紹介していき…

ゲスの極み乙女。の「人生の針」を今すぐ聴いてくれ

タイトルのとおり。再生どうぞ。 https://youtu.be/V0DkktXsCpw ブログというものが何かを伝えるためにあるのなら、目的のほとんどは既に果たされていて、ここから先は雑談でしかない。カフェで横の席に座る大学生たちが駄弁っているのを、聞き耳を立てるで…

カップリング曲からBURNOUT SYNDROMESの変態性を浴びてほしい

BURNOUT SYNDROMESの話、三度目なんですけどちょっと聞いてもらってもいいですか。バーンアウトシンドロームズ、いい加減読めるようになったでしょ。 まだ読んでない人のために過去の記事も貼っておくけど、要約すると「バーンアウトのアルバムすげえ」「バ…

sankanshion°よりも優しいバンドを僕は知らない

sankanshion°、さんかんしおん、皆さんは知ってますか。語尾の「゜」は誤字ではないし、三寒四温の気候だから身体に気をつけてほしいとかそういう話をしたいわけでもありません。 誰よりも優しいバンドの話です。 今日も今日とて、頼まれてもないのに最高の…

マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」を観て

マカロニえんぴつの勢いがまじで止まらない。 出す曲出す曲すべてが情緒を撹拌してくるの、純粋にこわすぎる。「恋人ごっこ」じゃねえよ、マカロニえんぴつってバンド名から繰り出される言葉選びじゃないんだよ。最高だっつの。 歌詞の内容も、「恋人ごっこ…

樋口侑希が唄い続ける限り、WOMCADOLEの芯はブレない

今日は、ブログを始めた頃からずっと記事にしたかったWOMCADOLEっていうバンドの話をさせてもらおうかなと。むしろなんで今まで書かなかったのか不思議なくらい大好きなバンドなんです、実は。 とはいえ今まで書かなかったのにもそれなりの理由があって、僕…

オタクだからPEDROについて語ってたら早口になってしまった

ごめんなさい。いつも音楽に関してはオタク丸出しの僕も、今回ばかりはまじのオタクです。普段から好きなバンドへの愛でいつも誰かをドン引きさせているところですが、舐めないでください。本気の僕はあんなもんじゃありません。いつものブログで「こいつや…

BURNOUT SYNDROMESの新譜「Good Morning World!」にぶん殴られて感性が変形した

以前、BURNOUT SYNDROMESってバンドについてのブログを書きました。 BURNOUT SYNDROMESのかっこよさは"ダサい"の向こう側にある - いとの音楽ブログ 正直読み方によってはかなり失礼な内容とも言えるのに、けっこうBURNOUT SYNDROMESのファンにも読んでもら…

マカロニえんぴつがSupernovaによって変えた過去と示した未来

数日前にMVが解禁されたマカロニえんぴつの新曲、「Supernova」が頭からはなれない。 仕事中とか、音楽を聴けない時間帯に脳内に流れる音楽ってその直前に聴いてたものが多いんだけど、最近は完全にこれ一択。延々と脳内に再生されてるのに、仕事から終わる…

空想上のアンチOfficial髭男dismに勝手に反論した

いつも何が流行ってるかが気になってしかたないくせに、ミーハーだとは思われたくない皆さん、今日も元気に古参アピールしてますか。最近勝手に思いついて勝手に腹が立った古参っぽい台詞は、「へぇ、この曲まだフェスでもやったりするんだ」です。いとです…

何がはにかんでしまった夏だよ川谷絵音、勘弁してくれ

逆境を才能でねじ伏せた男、えのぴょんこと川谷絵音。 いったい何人いるのかわからなくなるくらいバンドを掛け持ちし、その合間で楽曲提供までこなす超人ソングライター。 ゲスの極み乙女。の楽曲が象徴するように、一度聴いたら接着剤塗られた?ってくらい…

The Whoopsには「かっこいい」以外の「良い」がつまってる

かっこいい音楽は好きだけど、音楽にかっこよさをいつも求めてるわけではない。 The Whoopsの新譜「Time machine」を聴きながら、そんなことについて考えた。 「かっこいい」ものはもちろん好きだ。男の子はみんなそう。いくつになっても、部屋で一人で完全…

ただircleが好きだって話がしたいだけなのに文化祭の思い出を引っ張り出してきてしまった

「このバンドはライブがかっこいい」 これ。ほんとによく聞くし、巷の音楽紹介サイトとか、YouTubeのコメント欄とか、音楽素人がやってるブログとか、「ライブがかっこいい」ことを唯一無二の武器かのように紹介してたりする。みんな浅いとこで通ぶりたいか…

オレンジスパイニクラブを仲の良い人に勧めたい

良いバンドの良いライブを見るとしばらく会う人すべてにそのバンドをおすすめして回りたくなる皆さん、わかります。 でも熱を込めて語りすぎると普通に引かれるし、テンション上がってるとそれにも気づけないのであんまりやらない方がいいです。そうです、経…

"エモい"とは言われないバンド、ヒトリエから"エモい"を感じてみる

ヒトリエの新譜、皆さん聴きました? めちゃめちゃよくないですか、HOWLS。 そもそもヒトリエって、それなりに売れてはいるものの、ちょっと実際とは異なる、とまでは言わないもののだいぶ偏ったイメージを持たれてしまい、そのせいかキャリアや実力のわりに…

今さらKing Gnuを絶賛する記事なんて絶対に書いてやるものか

King Gnu、完全にもう売れましたよね。 少なくとも自分の認識では、去年の下半期頃にはもう売れたバンドの仲間入りを果たしていたような気がします。 https://youtu.be/RLAw8Ct9k48 去年からけっこうなキャパのライブもチケットが取れないと友人が嘆いていた…

BURNOUT SYNDROMESのかっこよさは"ダサい"の向こう側にある

ダサいのって嫌いですよね、皆さん。 僕も嫌いです、ダサいこと。正確にいうと、「ダサい」って思われるのが嫌です。めちゃくちゃ嫌。 できることなら、「ダサい」って思う側でいたいし、「かっこいい」と思われていたい。そのために皆が「ダサい」って思う…

ズーカラデル聴いてちょっとだけ優しい人間になってくれ

なんか、いつの間にか2月になっちゃいましたね。この調子だといつの間にか2020年になってそうですけど、皆さん、どうですか。日々、成長、してますか? ちなみに僕は最近あまりの変化のなさに職場のおっさんから「最近どう?楽しいこととかあった?」との質…

最近の話とネクライトーキーの新譜が良いって話

ご無沙汰です。いとです。 ブログをはじめて二月くらいで既に一月ぶりの更新になるの、ウケますよね。でもブログ止めるでもなく、今日みたいに気が向いたときに更新して、たぶんまた不定期になんか書きます。こういう性格です。 ブログというか、最近はツイ…

個性的な音楽が良い音楽ってわけではないから、PARKLIFEはずっと聴いていられる

音楽って正直もう飽和してるじゃないですか。 なんたって時は2018年、平成もまもなく終わる。音楽っていう文化がいつの時代からあったのかわからないけど、太古の昔から音で楽しむ遊びはどうせあったに違いないし、そこからいったい何百年、何千年の年月が費…

CRYAMYとPK shampooの爆音に溺れて少し泣いた

今日ですね、最高のライブ観てきたんですよ。 CRYAMYとPK shampooの対バン。かの有名なBASEMENT-TIMESの企画で、石左さんレコメンドの2バンドのライブが一度にみれちゃうめちゃくちゃお得なやつ。 実際僕がこの2組を知ったのも、ベースメントタイムズの記事…

【旧譜レビュー】andymori「ファンファーレと熱狂」

高校生くらいの頃聴いてすごく好きだったCDって、何年経とうと色褪せないなあ、と思うんですよ。 なんだよ突然、と思われるかもしれないですが、とりあえず聞いてほしい。 このブログを読んでくれている年齢層はさっぱりわからないけど、ある程度大人になる…

シベリアンフィッシュツリーが好きすぎて信念を曲げて謝罪した

最近、悲しいことにCDを買う人はすごく減ってるらしいじゃないですか。 音源はネットで購入できるし、定額制のストリーミングアプリとかもある。なんなら無料でけっこう聴けたりする。 いや、いいと思うんですよ。 別にCDだろうとアプリだろうと、違法じゃな…

ハルカミライとSIX LOUNGEとHump Backが野音をライブハウスに変えた

勢いのある若手バンドって、山ほどいると思うんですよ。 でも誰が一番勢いがあるかって話になると、たぶん意見は別れると思いますけど、比較的名前が上がりやすいバンドっていうのは限られていて、今日はその筆頭、3組の若手バンドのお話をさせていただきた…

名前がダサいから、あえてマカロニえんぴつを聴いてみてほしい

好きなバンドを聞かれたときって、皆さんどうしてますか? 僕は相手を見て答えを変えるタイプの人間です。正直かっこわるいなって、自分でも思います。好きなものは好き。誰がなんと言おうと、このバンドが好きって胸張って言えるような、そういう人間であり…